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フランス語マスター法――エシャンジュ体験記(下)

 こんにちは。最近は友人・知人が来仏するなどでばたばたしておりまして、すっかり更新が滞ってしまいましたが、元気に過ごしておりました。

 ところで、エシャンジュの話の続きですが、前回紹介したような経緯で見つけ、定期的・非定期的にカフェで会っている相手は4人ほどになりました。このうち、日本語の学生だという1人は、ある程度漢字も覚えているようですが、会話はなかなか難しいようです。後の3人は、ひらがなをマスターしたかどうか、という段階のようです。これらの人々と、どのようなことをしているのかということを書きたいと思います。

 エシャンジュの方法としては、まず、① ひたすら雑談をする、というのがあります。前述のような事情ですので、雑談をするといっても専らフランス語になるので、こちらとしては大いに練習になります。ただ、こちらのフランス語が間違っていても、意味が通じている限りは訂正もされずに会話が進むので、思った程には上達しないような気もします。また、いつまでも話題が続くとは限らないかもしれません。
 そこで考えたのは、② お互い予め作文をしていって添削しあったり、そのテーマについて話をする、ということです。お互い、といっても今のところ、作文をするのは実際にはこちらだけなので、結局のところ、ただ単に仏作文を見てもらっているという格好です。ただ、作文といっても、日本の新聞記事の翻訳で、原文に振りがなもつけて相手に渡しているので、日本の事情を知るという点と日本語の勉強という点で、向こうにもそれなりのメリットがあるのではないかと勝手に思っています。また、一から作文する場合には、フランス語にしやすい日本語をまず考えてしまいがちですが、翻訳の場合にはそれがなく、勉強になるような気がします。節分の恵方巻きの記事を訳したときには、かなり苦労しました。
 最後に、相手の日本語学習意欲が高いときは、③ 主に相手の質問に答える、という場合もあります。類似の表現の微妙な違いをフランス語で説明する必要があるので、これはこれでこちらにとっても勉強になります。

 今のところはこのような感じでやっていますが、他に良い方法があれば教えていただければ幸いです。それにしても、相手の中には日本の事情にかなり詳しくて、最近、倖田來未が話題だそうだけど何なんだと聞いてくるのもいて、隔世の感があります(といっても昔のことは知らないけど)。そういえば、今日、定評ある旅行ガイドpetit futéシリーズで、Paris Nipponと題するパリにある日本料理屋、ショッピング・文化スポットなどを紹介した1冊を図書館で見つけたので、思わず借りてきてしまいました。


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コメント 2

dai

こんちは~。お久しぶりです。
なんだか順調な在外生活ですね~。

こっちは春休みでのんびりです…と言いたいところですが、
5月に海外学会デビューが決まり、大慌てです。
Reseau francophone de droit international というマイナーなもの
ですが、仏語発表なので今からドキドキです。

ただ、チュニジア開催なので、パリ経由で行く可能性はかなり低いです…残念。また今度、フランス語での発表のコツとかを教えてください(多分、質問がちゃんと聞き取れないと思うんですよね…)。



by dai (2008-02-27 16:56) 

sog

daiさん、どうもです。海外デビューおめでとうございます。チュニジアなんてまさにパリ経由かと思っていましたが、ちがうんですね。
たしかに、フランス語で発表するのは原稿を読めばいいので何とかなりますが、質疑は不安ですよね。ただ、私の乏しい経験によれば、意外と何とかなるものです。テーマはこちらが設定しているのですし、言っていることは大体予想できると思います。ただ、アフリカのフランス語で質問されることがあればまた更に難しいことがあるかもしれませんが、何とかなるでしょう。がんばってください。
by sog (2008-03-02 05:37) 

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